2026年春の新規就航を目指すしねあラインのジェイキャスエアウェイズは、第三者割当増資により、プレシリーズAラウンドのファイナルクローズとして2億円の資金調達を実施し、設立からこれまでの累計調達額が約6.5億円に達したことを発表しました。
同社は、国内の地方空港のポテンシャルを活かし新たな人流を生み出すべく、関西国際空港と富山空港、関西国際空港と米子空港を結ぶ新規航空路線の就航を目指す地域航空のスタートアップ企業です。
2026年春の就航開始を目指し資金調達と事業準備を進めている中で、2024年9月に実施した就航先である富山県の企業からの資金調達に続き、今回はプレシリーズAラウンドファイナルクローズとして、同じく就航先の山陰の企業から資金調達し、今回調達した資金は、機材リース、システム開発、人材採用等に充当する予定としています。
【出資企業（50音順）】
株式会社ウミライ
株式会社さんれいフーズ
株式会社ジェットシステム
山陰酸素工業株式会社
山陰中央テレビジョン放送株式会社
三光株式会社
島根電工グループ
マリエ・やしろ株式会社
美保テクノス株式会社
