2025年第3四半期に運航を開始する予定のサウジアラビアのリヤド航空は、ロンドンのヒースロー空港の発着枠を獲得したことがわかりました。
同社は1日1往復の運航スロットを確保し、2025-2026年冬ダイヤの運航が可能となり、リヤド~ロンドン/ヒースロー線に就航することが明らかになっています。またこのスロットはU/Lルール対象となり、80%の運航を確保しなければスロットを失うことから、冬ダイヤの初期に就航することが予想されます。
また同社が申請した運航計画では、288席仕様の787-9型機を使用することが示されており、これは同社が予備機として運用する予定としていた元オマーン航空機の787-9型機とみられ、サプライチェーンの影響により新造機の受領が遅れていることから、運用方針を変更したとみられます。
今後成田空港にも就航を予定する同社は、豊富な資金を背景に急速に事業を拡大させる方針としており、まずは商用運航を開始するというマイルストーンに注目が集まっています。Photo : Riyadh Air




