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サウスウエスト航空のパイロットが公然わいせつ罪で起訴される 乗務中に性器を露出

アメリカの連邦当局は、元サウスウエスト航空のパイロットを公然わいせつ罪で起訴したことを明らかにしました。

起訴内容は、当該パイロットが2020年8月10日のフィラデルフィア発オーランド行きのWN6607便の乗務中に性器を露出し、淫らでわいせつな行為を行ったが、公然わいせつ罪にあたるとしています。

問題が発生した際の詳細は明らかにされていませんが、同社によれば報告を行ったのは同社のパイロットで、乗客に目撃者はいなかったとしていることから、コックピット内で問題が発生したと推測されます。なお起訴されたパイロットは、同社の機長として働いていましたが、事件が明るみに出る前となる昨年に退社しています。

同社は、この事件は最近把握したもので、当社が従業員に求める行動に反しているとし、同パイロットを批判する声明を発しています。参考記事:nbcnews Photo : South West Airlines

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