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先週のアクセス上位記事TOP10 (2021年5月16日~5月22日)

先週(2021年5月16日から5月22日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。

1位 ANA、大阪/関西~シカゴ・サンフランシスコ線の臨時便を運航

2位 【注目】羽田空港第1・2ターミナルの拡張工事計画のターミナル配置図が判明 2024年に供用開始

3位 ANAのA380/フライングホヌ3号機は早くとも2021年10月30日以降のデリバリーの見込み

4位 ルフトハンザドイツ航空、東京/羽田~ミュンヘン線の再開を2021年8月1日に延期 フランクフルト線のB747-8投入も7月1日に延期

5位 ANA、7月から成田~サンフランシスコ・ジャカルタ線を再開 ロサンゼルス・シンガポール線は増便

6位 タイ国際航空の再建案に債権者の9割が承認 同社の存続が決定的に

7位 ロシア政府、日本3路線を含む国際線の運航拡大を許可 成田~ユジノサハリンスク線の運航が可能に

8位 ヴァージンオーストラリアCEO『ワクチンの接種が完了したら死人が出ようとも国境は再開すべき』

9位 ルフトハンザドイツ航空、名古屋/中部~フランクフルト線の再開を2021年7月3日に延期

10位 カンタス航空、2023年に6機のA380型機が復帰へ

先週はANAのシカゴ・サンフランシスコから関空への臨時便運航の記事が多くのアクセスを集めました。そして2位は羽田空港の拡張計画に関する記事となりました。

拡張ターミナルは、ほぼ予想通りの形となり、発着枠の増加は今後見込めないことから大幅にPBBの使用率の向上が見込まれます。ただターミナルの両端の距離は更に伸びることになり、第1ターミナルにおいてはエアラインごとに使用エリアを振り分けるなどの必要性が生じるかもしれません。

また第2ターミナルにおいては将来的にANAの全国際線が集約されるとみられており、供用開始となる2024年にはコロナからの本格的な回復が見込まれており今後楽しみな話題となります。Photo : 日本空港ビルデング

先週のアクセス上位記事TOP10 (2021年5月9日~5月15日)

先週のアクセス上位記事TOP10 (2021年5月2日~5月8日)

先週のアクセス上位記事TOP10 (2021年4月25日~5月1日)