FSC 機材 航空ニュース

ルフトハンザドイツ航空、本日2022年6月2日より東京/羽田~フランクフルト線にB747-8型機を再投入し大型化

 ルフトハンザドイツ航空は、本日2022年6月2日(羽田発は3日)より東京/羽田~フランクフルト線にB747-8型機を再投入します。

 同路線はこれまでA340-300型機が使用されていましたが、本日からB747-8型機での運航に切り替わり、提供座席数も増加します。

 現在同路線においては、週3便(FRA:火木土、HND:水金日)の運航となっていますが、2022年9月2日より週3便の運航分(FRA:月水金、HND:火木土)を追加して週6便体制とする計画ですが、9月の増便時には、一部曜日で再びA340-300型機が使用される予定となっています。

【運航スケジュール】
LH717 羽田11:35→19:15フランクフルト 水金日
LH716 フランクフルト13:55→09:45+1 火木土
機材:B747-8 Photo : Lufthansa

チャイナエアライン、B747FとA330の耐用年数を短縮 当初計画よりも退役を前倒し

KLMオランダ航空、B747Fの後続機を近日中に決定へ

インド航空当局、エアインディアが保有する全てのB747-400型機の登録を抹消 全機退役との見方が有力