総合不動産企業のサムティは、東京都大田区羽田にて開発中のホテルについて、アコーをオペレーターとして選定し、2023年冬に『メルキュール羽田』として開業することが決定したと発表しました。
メルキュール羽田は羽田空港から車で10分、京浜急行電鉄空港線大鳥居駅から徒歩4分、穴守稲荷駅から徒歩6分の場所に位置し、総客室数は363室となり、レストラン、バー、フィットネスセンター、会議室、ラウンジなど様々な施設を備えてます。
Photo : samty
デザインのコンセプトは「TOKYO ELECTRIC」。コンテナ船が行き交う東京湾の風景を望み、交通の要所だからこそ繁栄した大小さまざまなものづくりが息づく街でもある、昔ながらの東京・羽田のイメージを、近代的な東京の雰囲気に融合させることで、未来の東京の中に過去の東京が見える空間を創り出し、日本の伝統である手工芸の繊細さとメルキュールらしいヨーロピアンスタイルが交わった、新しくも少し懐か
しさを感じるデザインを楽しむことができるとしています。
なおメルキュール羽田は日本において8番目のメルキュールホテルとなります。