先週(2023年9月10日から9月16日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 P＆W製エンジンの点検により2024年から2026年まで年間平均350機が運航停止になる見込み A320neo運航エアラインに大きな影響か
2位 マクドナルド羽田空港第1ターミナル駅店が2023年9月30日に閉店
3位 2023年冬より新千歳・羽田・成田・関西・中部国際空港で機体に吹きかける有色の防除雪氷剤の使用を開始へ 一面銀世界にも変化か
4位 エジプト航空、東京/成田～カイロ線の運航計画を変更 再開日は9月28日でB787-9型機を投入 週2便の運航は冬ダイヤから
5位 ルフトハンザドイツ航空、2023年10月末からの大阪/関西～ミュンヘン線の増便を見送りへ
6位 ジェットスタージャパン、2023年12月15日に東京/成田～旭川線に就航
7位 ベトナム航空、B737MAX8を50機導入する契約をボーイングと締結したことを正式発表
8位 エバー航空、2023年11月2日より福岡～高雄線を増便
9位 オーストラリア政府、カンタス航空に便宜を図りカタール航空の増便申請を却下した疑いで批判に晒されカンタス航空も評判を落とす事態に
10位 ルフトハンザドイツ航空CEO、A380型機を2030年代前半まで運航する可能性があることを明らかに
先週は、A321neoのエンジンに問題に関する記事が多くのアクセスを集めました。国内エアラインにおいては、ANAが影響を受ける可能性があるとみられており、今後の動向が注目されます。またジェットスタージャパンが旭川線の就航を発表するなど、コロン禍では既存ネットワークの運航に留めていた同社が、再び新路線開設に踏み切ったことで、改めてコロナの影響が終焉したと感じられます。Photo : Airbus
