先週(2024年1月28日から2月3日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 JAL、2024年度路線便数計画を決定 コナ線を再開しヘルシンキ・グアム線を増便 A350-1000の3路線目はロンドン
2位 日本の公正取引委員会、大韓航空とアシアナ航空の統合を承認 7路線を他社へ譲渡し羽田枠は維持
3位 ユナイテッド航空、2024年5月1日にも東京/羽田~グアム線をデイリー運航で就航することを想定
4位 アメリカン航空、東京/羽田~ニューヨーク/JFK線開設の暫定承認を受けDOTとJALに感謝を表明
5位 ユナイテッド航空、B737MAX10の代替機確保に向けてエアバスと協議 A321neoの追加発注やA350の導入具体化を検討か
6位 ライアンエアーCEO「ユナイテッド航空がB737MAX10をキャンセルするならば喜んでその機体を受け入れる」
7位 イーロン・マスク氏のスペースX、元中国国際航空機のB737-800型機を購入
8位 トキエア、15年振りの独立系航空会社として本日2024年1月31日に新潟~札幌/丘珠線に就航
9位 エミレーツ航空、中国路線へのA380型機の投入を取り止めへ 景気状況による需要減などを反映か
10位 タイエアアジアX、2024年4月1日より大阪/関西~バンコク/スワンナプーム線を増便しダブルデイリー化
先週は、JALの運航計画が多くの注目を集めました。A350-1000の3路線目がロンドン線に決まり、徐々にフラッグシップとしての存在感を露わにしています。また大韓航空とアシアナ航空の統合も大詰めの状況となっており、日本当局も条件付きで認可しており、今後その条件の下どのような変化が起こるのか注目です。