先週(2024年5月12日から5月18日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 エミレーツ航空、2023年度は過去最高益となる約7,300億円を記録 全従業員に対し基本給の5ヶ月分をボーナスとして支給へ
2位 タイエアアジアX、名古屋/中部~バンコク線の運航再開を正式発表 5月16日より航空券の販売を開始
4位 JAL、改めて成功には北米事業が重要であるとの認識を示す
5位 ウエストジェット、東京/成田~カルガリー線を通年運航化することを決定
6位 ルフトハンザグループCEO、安全基準を満たさない中国国産機の導入は少なくとも今後数年間は予定していない
7位 タイエアアジアX、2024年内に仙台~バンコク/スワンナプーム線を開設へ
8位 大韓航空、2024年5月下旬にB787-10型機の初号機を受領へ 4社目の787全シリーズ保有社に
9位 トキエア、2024年6月にも新潟~札幌/丘珠・仙台線をデイリー化へ
10位 シンガポール航空、2024年3月期の決算が過去最高益となり従業員に給料8ヶ月分のボーナスを支給 2年連続で最高益を更新
先週は、エミレーツ航空のボーナスに関する記事が多くの注目を集めました。日本ではあまり想像できな水準のボーナス支給が海外エアラインで目立っており、利益還元する動きが強まっています。
またコロナショックからの脱却が鮮明になってきたことで、スカイマークも国際線の再開を視野にいれるなど、今後の各社の成長戦略が注目となります。Photo : Emirates