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ルフトハンザグループ、10機のA350-1000型機の導入を正式発表 A350-900・B787-9も追加取得

 ルフトハンザグループは、ボーイングとエアバスから長距離線用機材として計22機の発注を行ったことを正式発表しました。

 発注内容は、A350-1000が10機・A350-900が5機・B787-9が7機となり、この発注により4発機となるB747-400、A340-300/600が今後数年間で更新されていくことにり、受慮は2020年半ばから開始される見込みとしてます。

 この22機の追加により、ドイツのフラッグキャリアであるルフトハンザのオーダーブックは、現在108機のワイドボディ機の納入を待っている状態となり、ナローボディ機も含めるとその数は200機を超えることになり、事業拡大と共に環境に優しい最新鋭機への置き換えを加速する方針です。

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