先週(2024年3月31日から4月6日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 ANAも就航しているワシントン・ダレス空港の名称をドナルド・J・トランプ国際空港に変更する法案が提出される
2位 屋久島空港の滑走路延伸が決定 B737・A320クラスの離発着が可能に
3位 ANA、JALとサポート契約を結んでいる大谷選手所属のドジャースと複数年のパートナーシップ契約を締結
5位 アシアナ航空のA380型機がフィジーエアウェイズのA350型機とロスで接触も気付かず離陸
6位 フィリピン航空、A350-1000型機の追加発注を検討 現時点で3機追加することを想定し計12機体制へ
7位 オーストリア航空、本日2024年4月2日より東京/成田~ウィーン線の運航を再開
8位 エアロケイ、2024年5月末に東京/成田~ソウル/仁川線に就航することを正式発表 計13社の競合路線に
9位 アシアナ航空、2024年7月1日より東京/成田~ソウル/仁川線のOZ101/102便においてA380型機のデイリー運航を決定
10位 海南航空、20機のA330-900neoを導入する事を検討か 破綻後初の大型発注へ
先週はアメリカ前大統領のトランプ氏の名前を空港名にする法案が提出されたことが注目を集めました。現在のところ実現の可能性は低いですが、偉人の名前を空港名につける文化は、日本では馴染みがなく、高知龍馬空港などの例があるのみとなっています。
また屋久島空港の滑走路延伸は、観光の起爆剤になるのは間違いないとみられますが、今後はホテルなどの受け入れ体制の問題も出てくるものと推測されます。Photo : KPLC