先週(2024年3月17日から3月23日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 JAL、エアバスとボーイングから計42機の新型機導入を決定 A350とB787を増機しA321neoを初導入
2位 JAL、中期経営計画を発表 傘下LCCを含めて供給量を1.4倍へ ジップエアにB787-9型機を配備
3位 スイスインターナショナルエアラインズ、大阪/関西~チューリッヒ線の再開は当面難しいとの見方
4位 トキエア、2024年4月26日に新潟~仙台線を開設へ 4月中に新潟~札幌/丘珠線は増便見込み
5位 エアアジアグループ、東京/成田~台北/.桃園・高雄線と沖縄/那覇~台北/桃園線の開設を正式発表
6位 大韓航空、A350-1000×27機とA350-900型機×6機を導入する契約をエアバスと締結
7位 中国国際航空、2024年4月末より北京~マドリード経由~サンパウロ線の運航を再開 路線としては約26時間の最長フライトになる見込み
8位 キャセイパシフィック航空、2025年にもB777Xを受領できることを楽観視
9位 今年日本へ就航予定のリアリークール航空の現在の状況をCEOが語る
10位 JAL、2024年4月17日より東京/羽田〜ダラス線にエアバスA350-1000型機を投入
先週は、JALが発表した中期計画および機材計画が多くの注目を集めました。2030年にはグループ全体で1.4倍の供給増を目指すとしており、事業拡大に積極的な姿勢となっています。またA321neoの初導入も決めており、徐々にエアバス機の比率も高まっていくことになります。Photo : Boeing