先週(2021年9月12日から9月18日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 成田空港、C滑走路の視認確保のために110m以上の新管制塔を建設へ
2位 セブパシフィック航空のオールエコノミー仕様460席のA330-900neoが姿を現す
3位 エミレーツ航空のロサンゼルス発ドバイ行きのEK216便が1日に2回ダイバート
4位 カンタス航空、2021年12月19日より東京/羽田～シドニー線を再開へ メルボルン線は2022年2月に再開
5位 ガルーダインドネシア航空、当初計画よりも保有機材数を削減しB777-300ERは退役の見込み
6位 ANA、国際線の運航計画の変更を発表 12月から羽田～シアトル線を再開しその他多数路線で増便を実施
7位 オーストラリア競争当局、JALとカンタスの共同事業案を却下 ヴァージンオーストラリア航空の要望も反映か
8位 フィンエアー、2022年2月より名古屋/中部～ヘルシンキ線を再開へ 新千歳線以外は増便または再開を予定
10位 ルフトハンザドイツ航空のA380型機の全機の保管所への移送が完了 最終機は翼を振ってFRAにお別れ【動画あり】
先週は、成田空港の新管制塔に関する記事が多くのアクセスを集めました。成田空港は、今後新滑走路の建設を予定していることから、現状よりも高い管制塔を建設し、空港全体を見渡せるようにする計画となります。
そのほかの注目されていたJALとカンタス航空の共同事業は正式に却下されました。ヴァージンオーストラリア航空の意見が反映されたともみられており、現在は運航可能な機材は保有しないものの、今後長距離路線の運航が可能な機材を再導入して、既に確保している羽田空港へのスロットを使用して就航を目指すものとみられます。
