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ボーイング、B777Xの納入が2026年まで遅延することを正式発表 当初予定から6年遅れ

 ボーイングは、B777Xの納入が2026年まで遅延することを正式発表しました。

 今回の開発遅延の決定は、現在のストライキの影響及び、飛行試験の遅延に起因しているとしており、最新の納入予定の2025年から1年遅れ、そして当初予定していた2020年の納入から約6年遅れて納入に至る見込みです。

 この納入遅延においては、ストライキ以前からローンチカスタマーの各社が、納入遅延が見込まれる見解を述べており、エミレーツ航空に関しては、納入遅延による既存機の改修費用を請求する構えを見せるなどしています。

 日本ではANAが同型機を発注していますが、今回正式に納入遅延が決まったことで、各社の機材計画に影響が及ぶことになります。Photo : Boeing

エミレーツ航空、B777Xの納入遅延で既存機の改修費用をボーイングに請求へ

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