ギリシャのフラッグキャリアのエーゲ航空は、エアバスに対しA321neoを8機追加発注したことを発表しました。
この発注により、エーゲ航空のエアバスへの直接発注分のA320neoファミリーは60機となり、そのうち37機はすでに納入済みとなっています。
今回の発注に伴い同社のDimitris Gerogiannis CEOは「当社の投資計画を拡大し、A321neoを8機追加発注することは、当社の成長目標を達成し、事業の競争力をさらに高めるために不可欠です。また、当社がA321neoの大型で航続距離の長いバージョンを強く希望しており、この機種はまもなく当社のエアバス機群の3分の2を占めることになります。」とコメントしています。Photo : Airbus
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