先週(2022年6月19日から6月25日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 JAL、B767型機とエンブラエル機の後続機を2年以内に決定へ 候補はB787とA321neo、A220とE2
2位 【注目】エアバス、A320型機の最大座席設置数を194席にすることを検討 座席間隔は更に狭くなる見込み
3位 北マリアナ政府『近く日本市場において良いニュースがある』ユナイテッド航空が東京/成田~サイパン線を開設か
4位 ANA、PW4000型エンジン搭載のB777型機の運航を再開 6月23日にも羽田~福岡線に投入
5位 中国が方針転換、ロシアのエアラインに対してスペアパーツを供給する準備を整える
6位 ルフトハンザドイツ航空、7月にもA380の復帰やB777-300ERの導入を最終判断
7位 ユナイテッド航空、2022年8月より名古屋/中部・福岡~グアム線の運航を再開 成田線はトリプルデイリー化
8位 マリアナ政府観光局『スカイマークは東京/成田~サイパン線の再開を約束』
9位 2022年6月29日より東京/羽田~ソウル/金浦線の運航をANA・JAL・大韓航空・アシアナ航空の4社が再開へ
10位 グレーターベイ航空、2022年7月から初の定期便として香港~バンコク線に就航 その後日本路線の開設も計画
先週はJALのB767などの後続機に関する記事が多くのアクセスを集めました。今後B767型機を引き継いだ次世代機は販売されないことから、今後JALがどのような機材選定を行うのか注目されますが、仮にA321neoとなればA350型機の導入に続きナローボディ機でもエアバス機を導入することになり、よりエアバス色が濃くなります。
またようやくANAの国内線用のB777が運航再開を果たしました。今後は10月までに全機復帰予定となり、回復する需要を取り込める見通しがたっています。