先週(2023年3月12日から3月18日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 サウジアラビアが2つ目の国営エアラインとしてリヤド航空の設立を発表 中東エアラインに対抗しスーパーハブを構築 将来的に日本路線も視野か
2位 エミレーツ航空、機体デザインの一新を正式発表 既存機は順次再塗装を実施
3位 関西国際空港第1ターミナルビル2階の新規出店テナントが決定
4位 アメリカ連邦航空局/FAA、ボーイングに対し納入が一時停止しているB787型機の納入を再認可 今週からデリバリーが再開へ
5位 エティハド航空、保管状態から復帰した1機目がアブダビ空港に到着 約2年振りに本拠地に帰還
7位 注目を集めるサウジアラビア拠点の新エアラインのリヤド航空、B787-9型機を最大72機導入する契約をボーイングと締結
8位 グレーターベイ航空、2023年4月28日に大阪/関西~香港線に就航
9位 MIATモンゴル航空、2023年5月6日より東京/成田~ウランバートル線を増便へ
10位 香港航空、2023年4月7日に福岡~香港線に就航することを発表
先週は、サウジアラビアのリヤド航空の設立が多くの注目を集めました。今後同国は、航空事業に注力する方針としており、エミレーツ航空、エティハド航空、カタール航空、ターキッシュエアラインズのネットワークに匹敵するエアラインに成長させる計画としています。このようなことから、将来的には日本も就航することが有力とみられており、今後どれほどのペースで事業を拡大していくのか注目が集まります。Photo : Boeing