先週(2024年2月11日から2月17日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 ITAエアウェイズ、アリタリア航空ブランドを再使用する可能性
2位 アメリカ運輸省、アメリカン航空の東京/羽田～ニューヨーク/JFK線の開設を正式認可
3位 アメリカ運輸省、ユナイテッド航空に羽田深夜枠を付与する決定 2024年5月1日にも東京/羽田～グアム線を開設へ
4位 エアカナダ、2024年6月18日より大阪/関西～バンクバー線を増便し週6便体制へ
5位 JAL、2024年3月31日より名古屋/中部～上海/浦東線の運航を約4年振りに再開
6位 EU当局、大韓航空とアシアナ航空の統合をティーウェイ航空への路線移管を条件に正式承認 残るはアメリカの審査のみ
7位 タイ国際航空、B787型機を45機確定発注したことを明らかに 契約の詳細はシンガポール航空ショーで公表
8位 UPS、カタール航空からB747-8Fを2機取得したことを明らかに カタール航空のB747の退役が完了
9位 デルタ航空機内にて手荷物からウジ虫が湧いて乗客に向け落下するトラブル 航空機は出発空港へ引き返し
10位 ANA、2024年3月31日より羽田空港第2ターミナル国際線施設から出発する便が現行16便から26便に拡大
先週は、ITAエアウェイズが再びアリタリア航空ブランドを使用する可能性についての記事が注目を集めました。同社社長も今後ブランドを再使用することで意欲的であり、今後は、今後の加盟先となるルフトハンザグループがどのような判断を下すのかが重要なポイントとなります。
また羽田空港の空白スロットについても新たな配分が決まっており、特に羽田～グアム線については、近年渡航者数が全盛期に比べ激減しているグアムの需要喚起の起爆剤となることが期待されています。Phto : ITA Airways
