先週(2022年8月14日から8月20日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 スカイマーク、主要空港の今後の発着枠拡大で北海道への新路線の開設を視野 引き続き機材の大型化も検討
2位 新エアラインのジェイキャス、就航時期を2024年秋に延期 大阪/関西~富山・米子・能登・石見線を開設
3位 ユナイテッド航空、B767とB777の後続機の選定に着手へ
4位 大韓航空、2022年9月からの東京/成田~ソウル/仁川線へのA380の投入を見送りへ
5位 デルタ航空、2022年10月30日より東京/羽田~ロサンゼルス線を再開 ホノルル線も12月に新設しシアトル・アトランタ・デトロイト線も増便へ
6位 スクート、2022年11月1日より札幌/新千歳~台北経由~シンガポール線の運航を再開すると共に直行便も就航
7位 マレーシア航空、2022年8月14日に東京/羽田~クアラルンプール線を開設【画像追加】
8位 香港エクスプレス、2022年8月28日以降に東京/成田・大阪/関西・福岡~香港線を順次増便
9位 ウズベキスタン航空、本日2022年8月18日より東京/成田~タシケント線の運航を再開
10位 マレーシア航空、A330の後続機にA330-900neoを選定 エアバスと同型機を20機導入する契約を正式締結
先週は、スカイマークの今後の事業計画についての記事が多くの注目を集めました。スカイマークは今後大型機材を導入することを検討しており、今後の機材選定が注目されます。また、アフターコロナの成長戦略として新路線を検討していることを明らかにしており、今後どのような路線展開をするのかも注目です。
またデルタ航空が、冬ダイヤからの羽田路線の拡充を発表しました。依然として入国規制は厳しい状態ですが、同社は緩和を見越しての計画としており、今後日本政府がG7諸国並みの入国規制にまで緩和できるのかが今後の航空需要の回復の鍵となります。Photo : Airbus