先週(2023年10月8日から10月14日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 フィンエアーCEO、ロシア上空の飛行制限の解除に10年以上かかることも想定
2位 LOTポーランド航空、保有機材拡大に伴い2028年までに新規20都市に就航へ 大阪/関西~ワルシャワ線も候補の一つに
3位 アメリカン航空、デルタ航空の返還スロットに対して東京/羽田~ニューヨーク/JFK線の開設を申請 約10年振りの路線再開に意欲
4位 ユナイテッド航空、羽田スロットをめぐるハワイアン航空の批判に応戦「デルタ航空ですらホノルル線を再開するのになぜ・・・」
5位 エミレーツ航空、リース導入している2機のA380を買い取り その理由は?
6位 日本にも就航予定のビオンドが初号機を受領 2024年3月にミラノ線に就航し将来的にA321XLRも導入へ
7位 小麦畑からの離陸を狙うウラル航空「エンジンに異常なし」藁を取り除き正常を確認【続報】
8位 エアアジア X、2023年12月3日より札幌/新千歳~クアラルンプール線の運航を再開
9位 JALグループ、2023年度国内線下期路線便数計画を一部変更
10位 チャイナエアライン、2024年1月2日より沖縄/那覇~台北/桃園線を増便へ
先週は、フィンエアーCEOによる今後のロシア領空についての見解が大きな注目を集めました。当面この問題は続くと考えられることから、特に極東の航空会社は大きな影響を受けることが予想されます。
またデルタ航空が返上したスロットに関して動きが出始めており、今後どのような新路線が実現するのか注目となります。Photo : Finnair