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先週のアクセス上位記事TOP10 (2022年10月16日~10月22日)

 先週(2022年10月16日から10月22日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。

1位 エティハド航空が10月19日に重大発表を予告 スターアライアンスへの加盟発表が有力か

2位 カタール航空とエアバスの争いにボーイングも巻き込まれる

3位 エティハド航空、期待されたスターアライアンスの加盟とならず 新CEOが就任し再びハブ機能を強化へ

4位 エミレーツ航空、2022年11月7日より大阪/関西~ドバイ線を増便しデイリー化

5位 タイ国際航空、2022年12月1日より東京/羽田~バンコク/スワンナプーム線を増便しダブルデイリー化

6位 KLMオランダ航空、政府がスキポール空港に発着制限をかける『グリーンキャップ』を実施した場合は路線を縮小 関西線も削減候補として有力

7位 ユナイテッド航空、2023年1月4日より東京/成田~デンバー線の運航を再開へ 関西~サンフランシスコ線は一部計画を変更

8位 エアカナダ、日本路線の運航計画を更新 2023年夏ダイヤで東京/羽田~トロント・大阪/関西~バンクーバー線を再開

9位 エアインディアとビスタラ、統合に向けた協議を開始

10位 マレーシア航空、2022年11月より東京/羽田・東京/成田~クアラルンプール線を増便

 先週は、エティハド航空に関する記事が多くのアクセスを集めました。同社がSNS等で告知した内容からスターアライアンスへの加盟が期待されましたが、残念ながらそれは発表されず新CEOなどが発表されました。これには国内外から落胆の声が聞かれ、予てから噂があっただけに筆者としても可能性は高いと考えていただけに残念に思っています。

 またKLMオランダ航空が今後関西線を運休する可能性が出てきており、この環境保護を名目として航空便を減少させる流れは、KLMオランダ航空に限らず、今後欧州で広がる可能性があるだけに今後注目したい内容となります。なお先日ドイツ鉄道がスターアラインスに正式加盟しましたが、これも今後航空便に制限かかかる可能性を見越した動きとも考えられています。Photo : Etihad Airways

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