先週(2023年5月14日から5月20日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 カンタス航空、2023年11月26日以降に日本路線を倍増 メルボルン・ブリスベン線は成田発着に変更 B747の退役によるシドニー線の座席不足はダブルデイリー化で解決
2位 エティハド航空、2023年10月1日に大阪/関西～アブダビ線に就航
3位 タイ国際航空、A380型機は再運用せず全機売却する方針
4位 キャセイパシフィック航空、自社パイロットに対しタキシング速度を上げるよう警告
5位 デルタ航空、提案している羽田スロットの柔軟活用案に反対したユナイテッド航空を猛批判『反対はANAとの合弁事業を保護する口実』
6位 ターキッシュエアラインズ、2023年12月12日より大阪/関西～イスタンブール線の運航を再開 成田線も冬ダイヤで増便し日本から1日最大3往復
7位 スターフライヤー、今年導入予定のA320neoは既存機より12席多い162席仕様に A321neoの導入も検討
8位 アシアナ航空、2023年7月以降も東京/成田～ソウル/仁川線にB747-400またはA380を投入へ A380は冬ダイヤでも運航継続見込み
9位 スカイマーク、2027年度までの中期経営目標を発表 B737MAX10は210席仕様で幹線に投入・神戸空港からの国際線就航の可能性も
10位 マレーシアのペナン州、日本～ペナン線の直行便の実現に向けて日本の航空会社と交渉を開始へ
先週は、カンタス航空の日本路線に関するニュースが多くのアクセスを集めました。予てからB747-400型機の退役後の羽田～シドニー線は、座席不足が課題とされていましたが、ダブルデイリー化により解決することになりました。
また関西発着路線においては、エティハド航空の就航、ターキッシュエアラインズの運航再開が発表され、これにより中東主力エアライン(上記プラスエミレーツ航空、カタール航空)が揃うことになり、関西空港利用者の利便性向上が期待されます。Photo : Qantas
