先週(2023年4月30日から5月6日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 JAL、13年ぶりに貨物専用機を導入することを決定 B767-300ERを改修し2023年末に就航へ
2位 JAL、2021-2025年度の中期計画を発表 傘下LCCを含めネットワークを拡大へ
4位 カタール航空CEO、今後ライバルになる可能性が高いリヤド航空の設立を歓迎
5位 エアバス、A350Fの初号機納入が2026年にずれ込むことを発表
6位 インドのLCCのゴーファーストが破産申請 原因はプラット&ホイットニー社として損害賠償を求め提訴
7位 アメリカ政府、海外からの入国者に対するワクチンの接種義務を2023年5月11日をもって解除
8位 フィリピン航空、長距離路線増強のためのワイドボディ機の取得に苦慮『なかなか見つからない』
9位 ウエストジェット、本日2023年4月30日より東京/成田~カルガリー線に就航
10位 エミレーツ航空とエティハド航空がインターライン契約を行う覚書を締結
先週は、JALが貨物専用機を再び導入するというニュースが多くのアクセスを集めました。JALグループは、A321P2Fの導入をはじめ、今後貨物事業を強化する狙いがあり、貨物事業がどのように成長していくのか注目です。
また航空需要の回復によりサプライチェーンの問題が浮き彫りとなってきており、ようやくコロナから回復した航空需要に水を差すような状況なだけに、早期の解決が求められます。Photo : JAL