先週(2021年3月14日から3月20日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 ルフトハンザドイツ航空、2021年5月1日より大阪/関西~ミュンヘン線の運航を再開
4位 チェジュ航空、着陸時にウィングレットを滑走路に接触 その後損傷した機体で運航継続 連日の不祥事
6位 ボーイング、エバレット工場製の最後のB787となるANA向け機材の飛行試験を開始
7位 エミレーツ航空、夏ダイヤでは18路線にA380を投入へ
8位 フィンエアー、日本路線の夏スケジュールを発表 羽田・関西・中部~ヘルシンキ線は6月から運航へ
9位 JAL、2021年3月26日より大阪/伊丹~沖縄/那覇線にA350-900型機を投入することを発表
10位 エティハド航空、A350-1000型機の運用は2023年以降に
先週はルフトハンザドイツ航空の関西~ミュンヘン線の運航再開が多くのアクセスを集めました。既報の通り同社は、夏ダイヤにおいて日本路線を拡大させる計画としていますが、これまでも新型コロナウイルスの影響を受けて計画を変更していることから、計画通り進むことが期待されます。
そのほか、約100年の歴史をもつチェコ航空が破産となりました。新型コロナウイルスの長期化により多くのエアラインが厳しい状況に置かれていますが、なんとか持ち堪え、業績が回復していくことを祈るばかりです。